前掛けの父、ついに社交ダンスを始める



夏に帰省した時、

「社交ダンス始めようかな」なんて

のたまっていたわが父。

 

ついに習い始めたらしい。

僕が現役の時にもほとんど興味を示して

いなかったから、絶対やらないと思っていたのに、

わかんないもんだね。

 

「一回300円なんだよ」

「先生は85歳のおばあちゃんだよ」

 

まじか・・・・

いろいろびっくりさせられる。

 

「こういう足をやってるんだけど、うまくいかない」

と言って、手で足形をなぞりだす父。

だけど何の種目なのかわからない。

 

「スクエアルンバ?」

「わかんない」

「ワルツ?」

「あれ、なんだっけ」

「は?」

 

種目がわからないから、なんの足形を

言おうとしているのかもわからん。

ま、いっか。

 

でもなんだか楽しそうだったよ。

もうちょっと踊れるようになったら、

こっそりのぞきに行ってみようかな。

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2 Responses to “前掛けの父、ついに社交ダンスを始める”

  1. furuuri より:

    激しくもユルユルもアリなダンスはソシアルか盆踊りしか無いと思うんですよ。私たちはダンスが無い生活なんて考えられないけど、考えたこともない人の中にも、ハマる人は山ほどいそうですよね。先生広報活動がんばって下さい!お父様のその後楽しみにしてますね

    • 前掛け より:

      furuuriさん、こんにちは!

      確かに社交ダンスは踊り手によって、
      同じステップでもいろんなな踊り方になりますね。

      いろんな人にぜひ体験して欲しいです。
      父もハマっていったらいいですね(笑)

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