WDSFの教科書



今使っている教科書は

スタンダード「ボールルームダンステクニック」

ラテン「ラテンアメリカン(各種目)」

です。

 

先日の常任運営委員会で本部から新たにWDSFの

教科書の販売のお知らせが来ました。

 

1冊7,560円也。

高っ!今使っている教科書の倍の値段だよ。

しかも一種目だからね。全種目揃えるとなると、

7,560円×10種目=75,600円

 

うむむ・・・

まだ現物を見ていないのでなんとも言えないけど、

いずれはこっちがメインに変わっていくのかな?

 

教科書は時代とともに変わって行くよね。

昔はこうやっていたけど、実は体の構造的には

こっちのほうが踊りやすいってことは出てくるだろうし。

 

小学校の教科書と同じだね。

昔習ったことと今教えていることって

ちょっとずつ変わってるでしょ?

 

基本的な部分は変わらないと思うんだけど、

よりわかりやすい解釈、説明になっていくんだよ。

 

で、教科書はもともと英語で書かれている。

英語の教科書を日本語に翻訳したものを

僕たちは買っている。

 

この翻訳というのが非常に難しく、単語の意味を

そのまま訳しているような記述もあって、

わかりづらい部分がいくつかある。

 

プロの先生の中には「日本語だと微妙なニュアンスが

違うから」と言って、英語の教科書を読んでる人もいます。

 

実際、僕も教科書を読んで「??」って

感じる部分はいくつかありました。

この日本語は意味がわかりづらい・・・・って。

 

ついでに言うと、今の教科書は用語の説明が少ないんだよね。

チャートに出てくる言葉に関しての説明がないことがある。

もうひとつ言うと、写真が1枚もない。

 

だから、ステップをまったく見たことも無い人が

教科書のみを読んで実践しようとしても、

それが正しいのかどうか判断できない。

 

ぶっちゃけると、今の教科書はステップを

知っている人が読むものなの。

知らない人にはちょっと・・・

 

その辺が解消されていて、読みやすくなっているなら

興味はあります。

 

今度立ち読みしてみようかな?
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

3 Responses to “WDSFの教科書”

  1. みぃ より:

    前掛け先生こんばんは♪いつも楽しく拝見してます(^-^)私もWDSF の教科書を見てみたいのですがどこで購入出来るのでしょうか?知っていましたら教えて下さいませ。キーワードで検索したのですが出てきません(T_T)

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ