社交ダンスはメンタルに左右されやすい



社交ダンスはメンタルの影響を非常に受けやすい。

「あ、できない・・・苦手」

って思った瞬間に体は委縮し始めるし、

表情も暗くなる。

 

もちろん、誰だってルーティンの中には

苦手なステップがあるよ。

 

でも、その部分を踊るときに苦手感を顔に出しちゃいけない。

見ている人にはわかんないように

笑顔でサラッと踊らないとね。

 

苦手な部分って何度も練習するでしょ?

うまくいけばいいけど、原因が複雑な場合、

解決に時間がかかるときもある。

 

「何回やってもできない」というのが、プレッシャーに

なってしまい、どよ~んと暗くなりがち。

 

こういう時は,あきらめましょう(笑)

諦めが肝心です。

「ここはできないから軽く踊ろう」

くらいの気持ちで踊った方がうまくいくこともあるのです。

 

「今はできないけど、そのうちできるさ」

って前向きな明るい気持ちに切り替えて。

気持ちが明るくなれば、表情も明るくなります。

 

もし何回やってもできなかったら、できる得意な

ステップに変えればいいわけですし。

苦手な部分は軽く笑顔で踊ってね。

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

2 Responses to “社交ダンスはメンタルに左右されやすい”

  1. furuuri より:

    ファーラウェイからスリピポテレテレが私のデモどよーんポイントです。左向いて軽〜く回っときたいんですけど、いつもワタワタします

    • 前掛け より:

      furuuriさん、こんにちは!

      「スリピポテレテレ」ってなにかの呪文のようですね(笑)
      カウントが細かくなって動きも複雑なので
      たしかにどよーんします。
      相手に自分のボディを向けておいて、かるーく
      回れるといいですね。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ