自分ではやったつもりでも、結果的にできていないことってよくある



自分では頑張って踊っているのに、

後から自分のダンスを見ると、

「あれ・・・やってるように見えない・・・」

というのは社交ダンスで良くある話です。

 

自分の持っているイメージに体が

まだついていけてない状態。

 

自分のイメージに近づけるためには、

もっとやることが必要だよ。

 

自分を客観的に見て、

「うん、しっかりとやってるね」

って言えるためには全力でやらないと。

 

自分が思っている1.2倍くらい頑張って

やっと見えてくる。

 

だから、自己満足で「これぐらいでいいかな?」

で終わらないようにしよう。

 

考え方としては、

「もうちょっと頑張ってみようかな」

の方がいい。

 

何事もそうだけど、そこで満足してしまったら

成長しなくなってしまう。

 

「うまくいった。次はもう少し頑張ってみよう」

「明日はもうちょっとストレッチしてみよう」

「次はもう少し大きくスウィングしてみよう」

「もっと音楽を聞いてみよう」

「より力強く立ってみよう」

「もう少し表情を良くしてみよう」

 

自分の限界を決めないで、

もうちょっと頑張ってみよう。

 

きっと新しい世界が見えてくるよ。
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2 Responses to “自分ではやったつもりでも、結果的にできていないことってよくある”

  1. アマレット より:

    前掛け先生、こんにちは
    これ、すごく良く分かります。
    本当よくある、というより
    そればっかりな気もします…

    自分では弾けるような笑顔のつもりなのに
    全然笑っているように見えない、というバリエーションもあります。

    常に全力以上で、
    殻を破るつもりでいかないと駄目ですね

    今日はこれからレッスンなのです♪
    発表会が近いので、鋭意練習中です。
    がんばります

    • 前掛け より:

      アマレットさん、こんにちは。

      そうなんですよね~。自分で思っている以上に
      やらないと、なかなか見えてこないんですよね。
      頑張ってくださいね^^

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