お父さんの正体



昨日のレッスン中に電話がなりました。

僕はちょっとてが離せなくってオーナー先生が出ました。

 

電話は控え室にあります。

どうやら僕への電話だったようです。

 

控室から戻ってきたオーナー先生は

「前掛け先生、電話だよ。お父さんから。」

 

え?

 

「お父さんだよ」

 

はい?

 

自分の父が職場に電話してきたことなんてないから

聞き間違いかなと思って、もう一度聞いてみた。

 

え?

 

「お父さんからだよ」

 

何かあったのだろうか?

ちょっぴり嫌な予感がして不安がよぎる。

 

とりあえずはいつも通りに電話に出てみた。

 

「もしもーし?」

 

「あの、ゴトウですけどレッスンの予約を・・・・」

 

!(◎_◎;)

 

お父さんじゃなくってゴトウさんだった!

やばいなー超カジュアルに出ちゃったよ。

 

全然営業モードじゃなくってリラックスモードで。

 

それが自分であまりにもおかしかったから

電話口で笑を堪えきれませんでした。

 

なので一部始終をゴトウさんにお話しして、

すみませんと謝っておきました。

 

だって似てるよね。

「お父さんとゴトウさん」

 

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