仕事もダンスも休むときは休む。メリハリをつけてみよう



おはようございます。

冬休みなのでグダグダしてる前掛けです。

 

今日は特に予定がないので家でまったり。

食べて飲んでテレビ見て笑って寝ての繰り返し。

 

休むときは休むことも大事なんだな~と。

 

現役の時は「休む=悪い事」という考えが

頭にあったから、休むことにいつも罪悪感を感じてた。

 

「他人が寝ている時に練習するから勝てるんだ!」

「人が休んでいる時に練習するんだ!」

みたいな。

 

この考え方は間違っちゃいないけど、

ちょっとツラい。

 

考えただけで「はぁ~~・・・」って疲れちゃって

練習したくなくなるよね。

 

僕は休んでも思ってるほど

ダンスが下手になることは無いと思う。

 

変な話だけど、休んだ後の方が調子よく

踊れることもあるからね。

 

だから休みの時は思いきって休んだ方がいいよ。

メリハリをつけるってことかな。

 

ダンスキャンプに行ってた頃の話。

 

世界各国から選手が集まってた。

日本、台湾、アメリカ、スペイン、デンマーク・・

 

朝の9時から講習が始まるんだけど、

スタジオは7時ころには開いてる。

 

一番早くに来て練習してるのが日本人。

 

夜の5時に講習が終わるんだけど、

最後まで残って練習してるのが日本人。

 

講習に遅れてきたり、たまに休んじゃったり、

すぐに帰るのがスペイン人だった(悪い意味じゃないよ)

 

で、踊り込みの時間に一緒に踊るんだけど、

スペイン人ダンサーはメチャメチャ情熱的で

アピールがすごい。

踊るときの本気度はハンパなかった。

 

さらにびっくりしたのが子供の表現力。

レベルが子供じゃない。

 

小学生くらいの小さな子供も大人並みの

アピールをガンガンしてくる。

 

正直言って「全然かなわない」って思った。

 

メリハリをしっかりつけてるんだなって思ったよ。

国が違うから単純な比較はできないけどね。

 

休める時は大きく息を吐いて休んでみよう。

 

また新しい気分になって「踊りたい!!」

っていう情熱が沸きあがってくるよ♪

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ