社交ダンスは同じステップでも踊り方は人それぞれ違う



社交ダンスのステップは、同じステップでも

踊る人によって全然違うんだよね。

 

組んだ時の感触、動き出すタイミング、

音楽の取り方、かけるエネルギー、

ボディスピードなど。

使い方が同じ人はいない。

 

ここが面白いところだよね。

シンプルなステップのナチュラルターンでも、

本当に人それぞれなんだよ。

 

今まで、何百人、何千人?と踊ってきたけど、

同じ感触の人なんて誰もいなかったよ。

 

その人のもっている筋肉量、運動神経や

感性、柔軟性によって変わる。

 

これらが自分と近い人は踊りやすく、

相性がいいってことになるね。

 

感触は人によって違うから、組んだ感触で人を

覚えている部分はあるよ。

 

この感触はこの人だ、みたいな。

 

以前、選手会にいたころにみんなで旅行に行って、

宴会でパートナー当てゲームをしたことがある。

 

リーダーが目隠しをして、自分のパートナーを

当てるゲーム。

 

目隠しをしたまま、一人ずつ組んでいく。

誰が自分のパートナーなのか?

 

その時感じたけど、組むだけでも個人差があって

本当に感触が違うんだよね。

 

ソフトな人、しっかりとしている人。

いろいろだったよ。

 

さぁ、誰が自分のパートナーなのか?

 

僕は見事に外しました(笑)
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2 Responses to “社交ダンスは同じステップでも踊り方は人それぞれ違う”

  1. より:

    外したんかーーーい(爆笑)

    最後はみんなパートナーをしっかり当てて
    やっぱりカップルは相手が解りますね。

    皆さんも、そうなっていくほどしっかり
    カップルで踊りあっていって下さいって
    締めになるかと…

    • 前掛け より:

      人さん、こんにちは。

      締めが期待外れですみません(笑)
      まぁ、適当な感じの僕なのでそんなもんです。

      今後ともよろしくお願いいたします^^

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