社交ダンスの上達にはなんでもやってみる好奇心が大切



「あれをしなければならない」

「これもしなければならない」

「それもしなければならない」

 

社交ダンスを習っていると、しなければならない

ことが増えていきがち。

 

でも、この考え方だとどんどん自分が窮屈に

なっていってしまうんだよね。

 

自分を自分で鎖でしばりつけてるっていうか。

自分勝手に動けなくなってしまうことも多い。

 

もちろん、二人で踊るものだから最低限の

「守るべきルール」はあるよ。

 

「ルール何なんて関係ないぜ!好きに踊るんだ!」

なんて言ってると、誰ともうまく踊れないからね。

 

そのルールを守ったうえで、いろんなことに

好奇心を持ち、トライしていくことは大歓迎。

それがダンスの上達に繋がっていくことがあるから。

 

上手な人のダンスを見て、

「頭の位置はあそこにあると踊りやすいのかな?」

「膝や股関節を曲げてみたら動きやすいのかな?」

「フリーアームの使い方が素敵だからやってみようかな」

 

って思うことはすっごくいいこと。

むしろどんどんトライしていって欲しいね。

 

好奇心って、なんかこうワクワクするでしょ?

「これ、やってみたらどうなるんだろう?」

って子供のころに感じたあのワクワク感。

 

ワクワク感は楽しさに繋がっていくよ。

ますます社交ダンスが楽しめるといいね。

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