種目が変わっても同じステップで練習効率アップ?



「同じルーティンで飽きてきちゃった」

あ、そう?

 

昔は僕のほうが良く「ルーティンを変えたい!」

って言ってたけど、最近は言わなくなったな。

逆にパートナーのほうがよく言うかも。

 

僕たちは同じルーティンを何年も踊ってて、ものによっては

10年以上も踊ってるステップもある。

やっぱり飽きちゃうんだよね。

 

それで、新しいルーティンを取ろうということで、

参考資料用のDVDをロッカーから引っぱり出してきた。

 

新しいルーティンというだけで、

新しい時代の最近のじゃないよ(笑)

ブライアン・ワトソン&カルメンのステップだからね。

 

なぜ昔のDVDを選んだかって?

大量にあるDVDを全部見るのは面倒で時間がかかるし、

見るだけで疲れちゃう。一本に絞った方がいい。

 

だから「ど・れ・に・し・よ・う・か・な・?」で選んだ。

 

で、よーく見ると、彼らはサンバで使っているステップを

チャチャチャで取り入れていたり、ジャイブの

基本ステップをチャチャチャで使ったりしている。

 

1つのステップを種目を超えて使っているね。

もちろん、種目が違うからタイミングや表現を

変えてるけど、基本的には同じステップ。

 

同じステップを取り入れたほうが練習の効率は

いいよね。一粒で二度美味しいみたいな?

得意なものはいろんな種目にいれてみるのもありですね。

 

で、早速ステップを取る。

原型がわかっていると、ステップは取りやすいよ。

一歩一歩取るのは時間がかかるからね。

 

あとはこれを忘れないようにしないとね。

2,3日放置しておくと「なんだっけ?」ってなる

パターンが多いから(笑)

 

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