昨日のカップルレッスン。
ワルツを踊っていたんだけど、どうしても
右ホールドが後ろに抜けてしまいがちになる。
特にPPになって、そこから進んでいくときに、
女性を忘れてしまいがち。
男子の右腕は女子の背中にコンタクトしていて、
女子の居場所になるから、自分の体の前、
右胸の前に手のひらを置いておく必要がある。
右腕が後ろに抜けると、そこにフォローする
女子の労力は大変なことになるよ。
なにかいい資料がないかな?と思っていたら、
タカダンスさんの新しいカタログの広告が目に入った。
セイムフットポジションから女子がキックする
瞬間の画像を真上から撮影した物。
男子の両腕は真横じゃなくて、体の前にあるでしょ?
ちょっとカーブを描いて、女性を包み込むように
両腕を前に出してホールドしている。
この画像を見せてあげたら、踊りが変わった。
今までフニャフニャだったホールドにいいテンションが
入り、背中のシルエットが崩れなくなってきた。
立ち方も綺麗になり、見違えるような動きに。
この画像でいいイメージを掴めたんだろうね。
そうすると女子も常に自分の前にいるから、
二人のポジションが崩れにくくなり、ダンスに
安定感が出てくるよ。
※ワルツに関しての記事はこちらにまとめています
コメント
すみません~教えてください~2011年東京日本武道館で2月20日に行われた、WDCアジアオープンの決勝で使われたアルナス・ミルコ・ビクター・ドーメン・カラベイ・ボイスらが踊ったタンゴの曲名、わかったら教えてください~こんなコメントですみません。
NNTTさん、こんにちは!
う~ん、曲名はちょっとわかりませんね・・・
すみません~有難うございました~
連投すみません。
「スタンダードのホールドは男性は両手を少し前におく」・・
これがなかなかできなくて、とにかくホールドは、大きくなくてはとグーッと真横に広げています。
ですので、途中からずんずん右手が離れていき、背中から外れそうになって踊っています。
前から「腕を少し前におくみたいよ」と言っても、その時は「ふ~ん」と言いながらやりますが、次にはまた元に戻っています。
(私が信用されていないのですけど。。):
でも、これを見つけましたので、さっそくこれを見せてみます。
前掛け先生の書かれたものは、リーダーさんにとても信用度が高いのです。
何回もすみません。
hanaさん、こんにちは。
お役に立ているようで嬉しいです。
右手が外れると、怖いですよね。
僕も昔はそうでした。
手が前に来て、動かせるようになったら解決しましたよ。
頑張ってくださいね♪