社交ダンスで競技会場で着替える方法とは?

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競技会の日は頻繁に着替えます。

一次予選を踊って、二次予選まで時間があれば

衣装を脱いで、スポーツウェアに着替えて

リラックスします。

 

出番が近くなると、また衣装に着替えます。

このように何度も衣装に着替えるわけですが、

ではどうやって着替えているのかというと、

「着替え袋」を使っています。

 

着替え袋っていうのは僕らが勝手に呼んでるんだけど、

本当は、「着替え用ケープ」っていうみたい。

 

見た目が長い袋状になっていて、頭を出す穴が開いてる。

それをスポッとかぶって、中で着替えるという仕組み。

周りからは見えないので、競技会場の

いつでもどこでも着替えることができる。

 

これは市販されているのもあるし、

手作りで簡単に作ることもできるよ。

大きな生地を買ってきて、首の出る穴を作って、

穴の周りにゴムを通せば完成。

 

競技選手は持ってる人が多いと思うよ。

いちいちトイレとかに着替えに行く手間が省けるからね。

 

ただ。

この着替え袋、外人は使わないんだよね。

 

以前、イギリスのブラックプールに行ったとき、

目の前にいた外人女性が、その場でドレスを脱いで、

すっぽんぽんになって着替えだした。

 

目玉が飛び出そうになったけど、それが普通みたい。

日本人と違い、着替えるということにそれほど

抵抗がないのかもしれないね。

 

日本人には必須の着替え袋の話でした。

※競技会に関する記事はこちらにまとめています。
競技会に関する記事一覧まとめ

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コメント

  1. たごまる より:

    前掛け先生 こんにちは!
    着替えケープって下が見えなくて『まどろっこしい』ですよねえ。
    どんなスポーツでも着替える為に男女別に更衣室を使ったり空き部屋を利用したりするのに社交ダンスは何で借りたり設けたりしないんでしょう?競技会で選手の人達が廊下や階段で着替えているのを初めて見た時は正直引きました。だって素敵な社交ダンスのイメージ台無しですもの!社交ダンスがメジャーにならない理由の原因ゼロではないと思うんです。

    • 前掛け より:

      たごまるさん、こんにちは!

      なるほど、言われてみればそうですよね。
      僕も今までいろんな場所の競技会に行きましたが、
      専用の更衣室が設けられているところは無かったです。
      確かに美しいイメージとギャップはあるなぁ。
      これから変わるかも?しれませんね。

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