昨日はアマチュア競技会の前夜祭がありました。
お客さんの入りは用意した椅子に対して２～３割
といったところかな。少ないね。
この前夜祭はシャッフルコンペ、プロの先生とのミキシング、
ジルバ大会、アマチュアトップ選手のデモがある。
ダンスタイムもかなり多めに設けられていて、
お腹いっぱい踊ることが出来る。
しかもこのパーティは無料
う～ん、もうちょっとうまく宣伝したらもっと
お客さん来るんじゃないかなって思うけど。
で、一番苦労したのがシャッフルコンペの誘導。
選手係だったから選手を集めて説明するんだけど、
仕組みが複雑すぎて最初はよくわかんなかった。
シャッフルコンペとは男性と女性がランダムで
カップルを組んで競う競技会のこと。
毎回予選ごとに組み直すので、各カップルのレベル差が
なくなり平均的になる、らしい。
何が複雑だったかというと、選手番号と背番号が
別だったってことと、リダンスという仕組みがあったこと。
出場選手には男性も女性も選手番号が振り当てられる。
男性は51番からで女性は81番から。
なんで1番からじゃないんだろうね。
出場人数は男女とも16人だった。
この男女の人数は合わせないと成り立たない。
そして、１から16までの番号の書いてあるカードを
男女別に引いてもらい同じ番号のカードを
引いた人同士がカップルを組む。
この時点で1人に対して番号が2つでていて、
「51番の人は4番です」ってなるわけ。
で、リダンスというのは全員が最低でも
2回は踊れるというシステム。
1次予選で上げるカップル数を通常の半分に抑え、
残ったカップルをシャッフルして再び予選を行い、
そこから2次予選に上がるカップルを選ぶ。
これを1次予選、準決勝で繰り返す。
最初は何がなんだかわかんなかったけど、
やってるうちに全体像が見えてきた。
出場している選手は競技選手だけじゃなく、普通の
サークル会員も多かった。
みんな楽しそうに踊っていました。
誰と組むかわからないシャッフルのドキドキ感が
良かったんだね。
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