社交ダンスのメダルテストはレベルアップのための目標になる

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昨日はメダルテストでした。

社交ダンスにはメダルテストという

レベルアップのための指針があります。

 

最初の級は1種目からスタートし、レベルアップとともに

徐々に種目数や難易度も増えていきます。

 

年間に2回あり、自分のダンスレベルを確認できるテスト。

このテストを目的に一生懸命練習される方も多いです。

 

目標を持つことが大事

何事もそうですが”目標”って大事です。

目標に向かって楽しんだり、努力するから

自分の進歩を感じることが出来る。

 

モチベーションも上がり、やる気が出る。

 

漫然とこなしていても、なかなか

自分の進歩にはつながらない。

何か自分の中で目標を持たないと。

 

なんでもいいんです。

「今習っているワルツをシャドウ出来るようになる!」

「スピンでぐらつかないようにする!」

 

とにかく目標のもつ力は大きいです。

 

せっかくレッスンに毎週通ってるのに

「先週何やったんだろう・・・思い出せない」

ってもったいないですよね。

 

自分の進歩、変化が見えないわけですから。

 

「私はデモも出ないし、メダルも受けないし、

そういうものは出ないことにしているの」

 

全然構いませんよ。

だからと言って、目標を何も持たないこととは訳が違います。

 

レッスンで習ったことを何か1つでいいので

意識してみてくださいね。

 

ちょっとずつだけど、確実にダンスが変わってきます。

 

わかりやすい目標がメダルテスト

自分ではなかなか目標を設定できない・・

という人にとって、わかりやすいのがメダルテストなんです。

 

タイミング、リード、フットワーク・・・

様々な項目があって、それぞれ評価されます。

 

客観的に自分が「どこがいいのか?」

「どこが足りないのか?」を判断されるわけです。

 

さらに、成績がよければ優マークをもらうことも出来る。

これを目標にするのも1つ。

 

目標が出来ればもっとダンスは楽しくなりますよ。

 
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