ルンバウォークのコツ。まっすぐにぶれないで進む方法とは?



ルンバウォークは地味だけど大事なステップ。

 

僕が練習する際に一番大事にしているのは、

ぶれないでまっすぐに進むこと。

 

尾てい骨から頭のてっぺんまでの垂直な

背骨をイメージして、グラグラしないで

まっすぐにスーッと移動することを意識してる。

 

ヒップをどう動かすか?ってことは

あまり気にしてないよ。

 

まずは、まっすぐに立って、

まっすぐに動くことだよ。

 

頭の上に物を乗せて落とさないで動く

イメージをもつとわかりやすいかもね。

 

ぶれずにまっすぐに動くと、バランスもいいし、

コネクションが乱れることもない。

 

それに力強さも出てくるし、ボディの

トーンも強くなってくる。

 

じゃあ、どうやったらブレずにまっすぐに

進めるのか?というと目線がポイント。

 

進んでいく方向をしっかりと見ることが大事だよ。

一点を見つめて、そこに向かってウォークして

いけばぶれることはなくなる。

 

その際に頭を静かに保つこと。

前後左右にぶれないように。

 

ルンバのベーシックでフォワードウォークや

バックワードウォークがあるよね。

 

この時に、目線を定めて動くこと。

目の前には相手がいるので、

ちょっと照れるけどw

 

そんな時は相手のネクタイの結び目とか、

あごとか頭の上とかを見ても大丈夫。

 

とにかく目線を一か所に定めることで

動きは安定してくるよ。

 

グラグラするときっていうのは、

大抵目線が定まっていない。

 

一か所に定めることで、安定した

ルンバウォークができるようになるよ。
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2 Responses to “ルンバウォークのコツ。まっすぐにぶれないで進む方法とは?”

  1. たこのまくら より:

    とても役に立ちました。
    ラテンが苦手の原因は、立てないこと 歩けないこと。
     重心とか腰の動きとか考えていると、よろけてしまいます。
    教室の先生が教えてくれないことです。

    • 前掛け より:

      たこのまくらさん、こんにちは。

      お役に立てて何よりです。
      腰の動きははじめのうちはそれほど意識しなくても大丈夫です。
      体重が乗れるようになってくると自然に動くようになってきます。

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