社交ダンスでの足の動きは体の下を通ってからステップする



ラテンでもスタンダードでもそうだけど、

ステップする足、つまり出す足は

体の真下を通ってから出すようにする。

 

体の真下を通るというのは、足を引き寄せてきて、

一瞬両足を閉じるような感覚があること。

 

足を閉じているときは両足は体の真下にある。

それからステップするようにする。

 

足を引き寄せて閉じるように持ってくることで、

バランスが体の中心に集まってくるので、

バランスを崩しにくくなる。

 

バランスを崩しにくくなるから、床も

踏みやすくなり、体を引き上げやすくなるよ。

 

いいことはそれだけじゃない。

何より、見た目が美しくなるんだよね。

 

足が綺麗に引き寄せられてきていると

足元が綺麗に見えるよ。

 

特にラテンは一人で踊る事が多いから、

足元はごまかしがきかないね(笑)

 

ステップする足をしっかりと軸足に

寄せてきてから出すことが不可欠。

 

寄せないで出すと、ガニ股でガニガニ踊る

ガニダンサーになっちゃうよ。

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4 Responses to “社交ダンスでの足の動きは体の下を通ってからステップする”

  1. furuuri より:

    来週初ラテンデモを控えたガニダンサーです!バレエもそうですが、やっぱり上手い人ってその一手間が違いますよね。揃えてシュビッ!と踊れるようがんばります

    • 前掛け より:

      furuuriさん、こんにちは!

      初デモですか!いいですね♪
      上手な人は隙が無いですよね~。

      成功をお祈りしております。

  2. P より:

    私も「脚ガバ」&デモを控えている・・ラテン女です(笑)

    でも指摘されてから かーなーり!意識して注意したり、ゴムバンドで太股を縛って踊ったり・・で 最近はマシになってきているようです。

    頑張ります~

    • 前掛け より:

      Pさん、こんにちは!

      ゴムバンド付けると一発で治りますよね。
      その感覚を維持できるようになればいいですね。

      デモ頑張ってくださいね♪

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