ダンス用語を覚えてより深く理解してみる



社交ダンスって横文字が多いでしょ?

 

海外から入ってきているダンスだから

当然と言えば当然です。

 

社交ダンスに出てくるステップの名前や

動き方、体のパーツなどもほとんと横文字。

 

なので覚えておくと何かと便利です。

 

土曜日のシャドークラスで

「教科書を読み解く」というクラスがあって。

 

いつも踊っている基本的なステップをじっくりと

見直しみようよ、ということをやってるのね。

 

例えばウィスク。

 

ワルツのステップでクローズドポジションから

プロムナードポジションになるステップ。

 

レッスンでもパーティーのダンスタイムでも

よく使うステップです。

 

・女子の2歩目の足の位置はどこなのか?

・つま先の向きは?

・3歩目のフットワークは?

・スウェイはどこからつけ始めるのか?

 

教科書にはすべて書いてあるので、

細かく読み解きながらシャドー練習をしています。

 

難しいステップを踊るのではなく、

簡単なステップをじっくりと分析&解析。

 

改めて教科書を読み解いてみると、

新しい発見がけっこうあるのね。

 

知っているし踊れるステップなんだけれど、

こういう動き方もあったのか!って。

 

社交ダンスの奥深さを知ることができて面白いよ。

 

シャドークラスの「教科書を読み解く」クラスは

教科書を持っている人が対象です。

 

インストラクター試験を目指している人や、

ステップをしっかりと覚えたくて教科書を買った人もですね。

 

興味がある方はご連絡お待ちしていますね。

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2 Responses to “ダンス用語を覚えてより深く理解してみる”

  1. ユカタン より:

    目からウロコ

    おはようございます。
    タンゴのクローズドプロムナード2歩目、何となくヒールからつくのは難しいなと思ってました。
    先日の教科書を読み解くシャドークラスに参加させていただいて、前掛け先生から体の使い方を教えて頂き、2歩目CBM Pにアクロスしてもヒールからつく事ができるようになりました。目からウロコです。
    あの文字しか書いていない、しかもわかりにくい言い回しの教科書がちょっとだけ楽しくなりました。

    レッスンでまた、新しい発見ができますように。

    • 前掛け より:

      ユカタンさん

      先日はお疲れさまでした。
      お役に立てる内容で良かったです。
      教科書は文字しかないですが、いろいろと読み解いていくと
      新しい発見がありますよね^^

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