日曜日のパーティーのスペシャルゲストは
織田慶治・理子組でした。
元・統一全日本6連覇をした
日本のグレートダンサー。
「現役を引退して4年です」って言ってたけど、
リズミカルなボディの動きや、アンビリーバボーな
首や足のスピードは未だに健在。
ハンパない。
音楽に合わせて、細かく体が動いてる。
僕の3倍・・・もしかしたら4倍くらい
細かく動かしているのかもしれない。
めちゃくちゃ素晴らしいダンスだったよ。
特にルンバは音楽と振り付けが
すごく合っていて、感動しました。
理子先生がドレスを着替えている間に、
織田先生がトークで繋げる。
軽妙なトークで、聞いている人を
飽きさせない。この辺りもさすがです。
トーク中に男性の観客から質問が出ました。
「ダンスがうまくなるにはどうすればいいですか?」
お。
いいね~。
この質問、僕も聞いてみたいな~と思っていた。
全日本チャンピオンになる人はどんな練習を
しているのか気になるからね。
この究極ともいえる難しい問題に、
織田先生は実体験をもとに語ってくれました。
日本人最高位になる前の年は、
全日本選手権ではベスト24までしか
行けなかったんだって。
だけど”あること”をしたら成績は一気に
伸びて、翌年には日本人最高位に上り詰めた。
”あること”とは・・・
・・・・・
気になるよね(笑)
僕はこんな答えが来るんじゃないかって
予想していた。
「毎日ベーシックを8時間練習することです」
みたいな。
だってさ。
日本一になるって並大抵の
ことじゃないんだよ。
たった一人しかなれないから。
ダンスに限ったことじゃないけど。
でも答えは違ったんだよね。
元統一全日本6連覇をしたダンサーが
語ったダンスが上達する秘訣とは・・
気になる答えはまた明日(笑)