社交ダンスが楽しいという体験をさせてあげること



社交ダンスは「娯楽」です。

 

娯楽とは基本的に楽しい物ですよね。

楽しくて笑顔になれるもの。

 

踊り終わった後に「あ~楽しかった」と

ニッコリしてもらえるのが理想です。

 

苦しいとか辛いというのはちょっと

違ってる気がするんだよね。

 

娯楽なんだから笑顔で楽しく踊って欲しいよ。

 

僕たちは社交ダンスインストラクターとして

「楽しさ」をどれだけ伝えることができるのか

が大事だと思います。

 

社交ダンスの魅力や面白さをどれだけ

わかりやすく伝えることができるのか。

 

本質の部分を抑えつつも楽しさを伝えていく。

 

確かに社交ダンスは難しい面があります。

でも、難しさをあえて出していく必要はないよね。

 

だって娯楽なんだから。

 

ダンスインストラクターを始めたころの僕は

生徒さんはダンスを楽しみたいということが

全然わからなくて、自分がレッスンで習った

ことをそのまま教えてました。

 

年配の生徒さんにも全く同じことを

伝えていたんです。

 

多分、楽しさを感じるよりも

大変だったと思います^^;

 

毎日レッスンをしてるけど、うまく伝えられる日も

あればダメダメな日もあります。

 

まだまだ修行が足りんですね。

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