習ったことの本当の意味を知ることが上達へつながります



おはようございます。

今週日曜は函館でドリーミーダンス競技会があるよ。

 

僕もお手伝いに行きますし、

おいしい海産物を食べまくる予定です^^

 

さて。

レッスンを受けるといろんなことを教わりますよね。

 

・ボディを引き上げて姿勢をよくする

・ステップごとのポジション

・足の位置や出し方

 

僕もよく言ってます。

どれも上達には大切なことだから。

 

習ったことを意識して踊ると上手になります。

 

ただ。

気を付けなければならない点が一つあります。

 

それは。

習ったことは”手段”に過ぎないってこと。

目的じゃないのね。

 

最終的な目的は別のところにあります。

 

たまに、レッスンを受けていると言われてることの

意味がわからなくて、

「???」

ってなることがあるでしょ?

 

僕はしょっちゅうだよ。

パートナーが言うこともよく「???」になるしw

 

そんな時は「???」の部分を解き明かして

理解することが大事です。

 

ほったらかしにしないで理解すること。

 

習っていることには目的があるからね。

”○○をするために△△をする”

って具合です。

 

ことわざで言えば「木を見て森を見ず」かな?

ちょっと違うような気もするけど^^;

 

だから、モヤッとするところが出てきたら

先生に聞いてみてください。

 

「これをするとどうなるんですか?」

「どんな目的のためにやってるんでしょうか?」

 

やることの目的を、先生はわかりやすく

細かく説明してくれます。

 

説明を聞いて

「なるほど!そうだったのか!」

ってスッキリすれば、しめたものです。

 

何のためにするのかってことを納得&理解すると

今まで点と点だったものが繋がって

線になってくる感じがします。

 

目的が分かれば、習ったことも自信を持って

思い切りやることができるよね。

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