上手い下手は関係なく自信を持って踊ること

競技会では良く見える人が勝ち上がっていきます。

 

どういう人が良く見えるのかというと

「自信を持って踊っている人」

です。

 

同じくらいの力量のカップルが2組踊っている場合、

自信を持って堂々と踊っているカップルの方が

不安げに踊っているカップルより良く見えます。

 

日本人はこの「堂々と踊る」という部分が苦手で

控えめなダンスになってしまいがちです。

 

僕もそうです。

めっちゃシャイな性格なので（笑）

 

例えば。

練習会に参加しているとします。

30組ぐらいの競技選手が一緒に踊ってる。

みんな上手なダンサーばかり。

 

コーチャーが言いました。

「これから1組ずつ踊ってもらいます。

周囲の選手は座って見てて。最初はあなた方から」

 

文章を読んだだけで緊張してこない？

なんかドキドキしてくるよね。

 

なぜドキドキするのかというと

「自分はまだ下手だし・・・」

って思っちゃうから。

 

自信を持って堂々と踊ることに関しては

上手いも下手もなくって。

 

逆に堂々と踊った方がうまく見えるんですね。

 

堂々と踊ることは普段の練習から意識したほうがいいよ。

すぐにできるものじゃないから。

 

特に競技会が近くなってきたら細かいことを

突き詰めるよりも堂々と自信を持って踊ることも

意識して練習してみよう。

 

※シャドークラスの空き状況です

3月10日（水）18：00～　男性ステップタンゴ編（組みます）

3月13日（土）15：30～　サンバベーシック編

3月13日（土）16：30～　教科書を読み解くスロー編

3月13日（土）17：30～　ルンバベーシック編

ご参加お待ちしています。

予約制ですので事前にご連絡お願いしますね。

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