ダンスインストラクター試験を受験して知識量アップ!



社交ダンスの指導者になるためには

インストラクター試験に合格することが必要です。

 

なぜなら。

ステップの名前や回転量、フットワーク、

ポジション、タイミングを知らないと

正しく教えることができないからです。

 

正しいことを知っていて、できるから

指導をすることができるわけですね。

 

社交ダンスの場合、教科書が存在します。

教科書に書いてある通りに覚えておけば、

踊ることができるようになってます。

 

初めて会う人とでも踊れるし

外国人の方とでも踊れます。

 

突然なんだけど、

”アライメント”と”足の位置”って何かわかる?

 

社交ダンスのアライメントってなに

社交ダンスで足の位置ってなに

 

受験勉強をすると、こういうことを

しっかり覚えることができます。

 

ダンスインストラクター試験はプロとアマの

2種類あって、誰でも受験することができるよ。

 

内容は以下の3つ。

・筆記試験

・ソロダンス

・カップルダンス

 

筆記は教科書のチャート表が出てきて、

穴埋め式になってます。

 

ソロダンスは一人で踊ります。

男性のステップ、女性のステップの

両方を踊るよ。

スタンダード4種目とラテン5種目の

全部で9種目。

 

カップルダンスはダンスインストラクターと

組んで踊ります。

 

それらを総合的に見て判断して、

合否が決まるのね。

 

試験に向けて勉強することで、

自分の知識量は圧倒的に増えます。

 

今まで知らなかったことをどんどん

知ることができます。

 

知識が増えるとダンスの見方、見え方も

変わってくるし、ステップを覚えるのも

スムーズになって早くなります。

 

興味がある人は受験してみない?

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