床と天井に挟まる人



「床を踏んで体を引き上げて」

「天井に頭が付くくらい伸ばして」

 

言われたことがあるよね。

社交ダンスではスムーズに踊るために

必要な動作です。

 

では、この2つのことを同時に意識していくと

体はどうなっていくのでしょうか?

 

足は床を押し、頭は天井を押して

体が上下に伸びている。

 

これは「床と天井に挟まっている状態」

と言い換えることができるんですよ。

 

イメージしてみてください。

床から天井までの距離が自分の身長と同じで、

そこに自分がピタッと挟まるように立っている。

 

この立ち方ができると、動きが圧倒的に安定する。

体が全然ブレなくなるのね。

 

自分がものすごく強く立てているのがわかる。

強い立ち方はエネルギー量も高い。

 

だから動くパワーも大きくなる。

 

僕は立ち方についてよく言います。

基本の「立つ」ということが大事なのね。

 

ポイントは「力んでいない」というところです。

ここが間違えやすいところなので、気を付けないと

なんだよね。

 

体を伸ばしているんだけど、力んでいない。

力むと動けなくなるから。

 

※シャドークラス・グループレッスンのご案内です。

満員と書いてあるところはキャンセル待ちになります。

 

11月19日(金)17:00~ ルンバベーシック編(満員)

11月19日(金)18:00~ チャチャチャベーシック編(満員)

11月24日(水)15:00~ サンバベーシック編(あと2人)

※11月20日、22日のシャドークラスはお休みです

各45分:料金1,100円

ご参加お待ちしています。

予約制ですのでよろしくお願いします。

電話:011-726-5039

メール:naturalturn3@yahoo.co.jp

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