上手いとカッコいいは全然違う話



昨日はドリーミーダンスフェスティバルでした。

JBDF北海道が主催するパーティ。

 

プロBC級の競技会も併催でした。

コロナ禍の中、人数制限や感染対策を十分に

行った中での開催です。

 

久しぶりに見るプロの生のダンスは

刺激的でワクワクして楽しかった。

 

早くお客様を入れた競技会をどんどん開催したいね。

 

競技会を見ていると自分の現役時代を思い出しました。

勝手に自分を重ね合わせて見てしまう。

 

「こんなことを考えて練習していたな・・・」って。

 

今思えば。

今だから言えるのかもしれないけれど。

 

「かっこよく見えるダンス」

を追求するべきだった。

 

「上手くなる」のではなく

「カッコよく」の方を優先すべきだった。

 

その方が競技会で勝つことができた。

これは断言できる。

 

上手くなって踊りやすくなっていけばその先に

カッコよさがあると思っていたけれど、

それは違ってた。

 

カッコよさは最初から違うレールの上に

あったんだよね。

 

そこに気づくことができなかった。

 

カッコよさはを追求していかないと

身につけることができない。

 

「上手くなる」というのは自分たちの中だけの

問題で、うまくなればもちろん踊りやすくなります。

2人の間での問題はなくなってくる。

 

でも。

競技ダンスはストレスなく踊ることができても

勝てるとは限らなくて。

 

逆に言うと本人たちが踊りづらくても

カッコよく見えれば勝てる競技なんです。

 

なので「カッコよさ」も大事にして練習してね。

 

※シャドークラスの空き状況です

3月3日(水)15:00~ チャチャチャベーシック編

3月3日(水)18:00~ 男性足タンゴ(組みます)

3月6日(土)15:30~ サンバベーシック編

3月6日(土)16:30~ 教科書を読み解くスロー編

3月6日(土)17:30~ ルンバベーシック編

ご参加お待ちしています。

予約制ですので事前にご連絡お願いしますね。

電話:011-726-5039

メール:naturalturn3@yahoo.co.jp

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