審査員の目に留まるコツ

ダンス競技会の審査は、いいと思った

選手にチェックを入れていきます。

 

12組が同時に踊っている準決勝では

選手を見るのは数秒です。

 

その数秒でチェックを入れるかどうか

判断します。

 

審査しているとこんなことが良く起きます。

 

6組をピックアップする（チェックを入れる）場面で。

 

1番のカップルを見てチェックを入れる。

次は3番のカップルを見てチェックを入れる。

次々にチェックを入れていきます。

 

残り2組になって

どのカップルにしようかフロアを見ていて、

「このカップルがいいな」

と思って背番号を見て、チェックを入れようと

すると、すでに入れている。

 

どういうこと？

目に入ってくる選手は何度も目に入ってくる

ってことです。

 

これはどの審査員も経験してると思う。

 

では、どうすれば審査員の目に留まる選手に

なれるのか？

 

答えはシンプル。

自分たちをカッコよく見せることです。

 

カッコよく見せる

カッコつける

 

ここ重要です。

 

どうすればカッコよく見えるのか？

自分のダンスを見つめなおしてみる。

 

自分の動画を見ればすぐにわかるよね。

そして改善していくのね。

 

カッコつけるのは大事だよ。

 

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7月28日（水）15：00～　サンバベーシック編

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予約制ですのでよろしくお願いします。

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