感染リスクを減らして社交ダンスを踊る方法は



おはようございます。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

僕は元気です。

 

夜中にインスタントラーメンを作って

スープを残さず飲んじゃうほど元気だよ。

 

Twitterやフェイスブックを見ているとダンサーの

動画投稿やオンラインレッスンが次々に出てきました。

 

個人で発信していたり、ダンス教室で発信したり。

 

普段は見ることができない先生方の一面を

見ることもできて面白いですよね。

 

ですが。

やっぱり社交ダンスはリアルに組んで踊るもの。

組んで踊りたい。

 

人と人が接触して組んで一緒に踊るから楽しい。

2人でエネルギーが噛み合ったときは気持ちいい。

1人ではできないことが2人ならできる。

 

2人で踊ってこその社交ダンスです。

 

なので。

感染のリスクをできるだけ減らしながら

リアルに組んで踊れる方法を考えないと。

 

そこで僕は考えた。

コロナウイルスの感染原因はなんだっけ?

 

そう。

飛沫感染と接触感染。

 

飛沫感染を防ぐのに効果的なのはマスクです。

接触感染を防ぐためにはどうすればいいか?

 

手袋です。

踊る時に一番接触するのは手。

 

手が直接接触しないように手袋をするのね。

こういう薄手の使い捨て手袋もいいね↓

手袋を付けて踊るとお互いの直接接触はなくなる。

直接接触がなくなると感染リスクは減ります。

 

もちろん、今までどおりレッスン前後の手洗い、

消毒も忘れずにしていこうね。

 

さらに。

ウイルス感染を避けるために必要と言われているのが

「密集・密閉・密接」の回避です。

 

それぞれの対策方法として。

密集を避ける→フロアでレッスンをする人数を制限する

密閉を避ける→常に換気をしておく

密接を避ける→マスク&手袋着用をしておく

 

感染リスクを0にすることは難しいと思う。

でも、できるだけのことはしておきたいよね。

 

組んで踊ることができる方法を考えていきましょう。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

2 Responses to “感染リスクを減らして社交ダンスを踊る方法は”

  1. 通りすがり より:

    19世紀頃、ワルツ(ヴィニーズワルツ)を踊る時
    男性
     右手:女性の背中(肩甲骨付近)
     左手:自分の背中に回す(腰のあたり)
    女性
     右手:男性の左肩におく
     左手:スカートをつまむ
    という組み方をしていて、これだとお互いの手は触れないのですよね。
    しかも手袋必須。

    肌に直接触れる、汗が付く、のが無作法とされていたからなのですが。
    まさかの復興があったりして
    (個人的には、手袋はエレガントで好きなので流行ってほしいと思います)

    • 前掛け より:

      通りすがりさん

      実は昔は手袋着用だったんですね。
      復活するかもしれませんよね。
      オシャレな手袋に人気が出てきそうです^^

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ