社交ダンスでお尻の筋肉の使い方を意識してみる



おはようございます。

 

40代になってもまったく不惑の気配がなく、

いつも惑惑している前掛けです。

 

40代になったら本当に迷いがなくなっているのか

周囲の40代に聞きまくってみたいくらいです。

 

さて。

最近はお尻の筋肉の動かし方をいろいろ

考えて踊ってます。

 

お尻、腰回りの筋肉は人間の体の中の筋肉で

一番大きくて太い部分。

 

お尻の筋肉はエンジン部分とも言われてるね。

 

ダンスでもお尻の筋肉を使うことで、

より力強くダイナミックに動くことができ、

パフォーマンスを向上することができます。

上半身の力みを減らすこともできるよ。

 

なんだけど、自分は今まであまり意識して

使ってこなかったのね。

 

なんとなく動かしていたという感じ。

上手く使えてる部分もあれば、

イマイチ使えていない部分もある。

 

だから、まずは動かすことを意識してる。

 

お尻の筋肉を動かすためには、股関節を

曲げることが欠かせません。

 

股関節とお尻は連動しているからね。

 

股関節を奥にたたむように曲げていくと、

裏側のお尻の筋肉が伸びていくのがわかる。

 

お尻を触ってみると筋肉が動いているのが

感じられるよ。

 

例えると、椅子に腰かける感覚かな。

椅子に座ろうとする時って、お尻を後ろに

突き出すようにするでしょ?

 

この時に股関節がしっかりと曲がっていて、

お尻の筋肉を使う準備ができています。

 

逆に股関節が伸びて突っ張っちゃうと、

大殿筋をうまく使うことができなくなっちゃうよ。

 

今日もヒップを動かしていきまっせ~。

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