4スタンス理論。
この存在を知った時、多くの悩めるダンサーが
「あぁ、そういうことだったのか」
と腑に落ちたにちがいない。
もちろん僕もその1人。
ガツンと衝撃を受けた。
初めて4スタンス理論を聞く方はコチラを参考までに↓
同じことなのに、コーチャーによって言い方が違う。
「ボールで立つ」「ヒールで立つ」
「体の前で感じなさい」「背中で感じなさい」
要求している結果的な形は同じなのに、人によって
アプローチが違うのはなぜか?
その答えが4スタンス理論にあります。
先日、競技会シーズンが一段落した
M君カップルと晩餐会を開いた。
晩餐会と言ってもビールを飲み、料理を食べるという
普通の飲み会と変わらないんだけどね。
ちょっと違ったのは晩餐会会場が薫製料理専門店で、
予想以上に美味しかったこと・・・ってそうじゃない(笑)
で、酔っ払った僕たちは4スタンス理論の話になった。
僕が思う社交ダンス上達の一番早い方法は、
「4スタンス理論で分類した時に、自分と同じ(僕はB2)
タイプのコーチャーにできるだけ早い時期に出会えること」
って言ったら、M君も同じ意見だった。
自分と同じタイプのコーチャーの言うことは
無理なく体が反応するんじゃないだろうか?って話。
わかっていてもどうしてもできない
ことってあるじゃない?
どうしてできないんだろう?っていくら考えてもできない。
4スタンス理論によると、これは気合や根性では
どうすることもできないこと。体の構造が違うから。
レッスンを受けていて、
「わかりやすい!」と感じる場合は、
同じタイプかもしれませんね。
自分が何型なのか知っておくと、何かの時に
役に立つかもしれないよ。
コメント
スゴイスゴイ!お役立ち記事有難うございます!
ワルツのグループで、アップで上半身のスイング練習するんですが、どうも先生と重心が違うな…と感じていました。先生は上手くて自分が下手だからだと思っていましたが、これかもです。身体って面白いですね
furuuriさん、こんにちは!
なにかお役に立てたようですね。
体がこんなに人によって異るとは
思っていませんでした。
ホント面白いですよね~
札幌にて4スタンス理論を提唱しているレッシュプロジェクトという組織でトレーナーをやっているものです。もしご興味かおありだしたら、是非 ご連絡ください。秋口には札幌でセミナーを開催する予定す。ご都合が合えばご参加ください。
ロージー・マックさん、こんにちは。
都合が合いましたらよろしくお願いします。
ありがとうございます。
4スタンス理論の札幌セミナー開催が決定いたしました。日時は10月25日(日)13:00~16:30です。場所は中島体育センター内小体育館です。メディアでは伝えきれない4スタンス理論の奥深さを体感いただける、またとない機会となっております。講師はレッシュプロジェクト理事であり、ウェイトリフティング世界チャンピオンの三土手大介氏、そして国内に2ヶ所しかない支部の辻新潟支部長と二串九州支部長です。3人は現在、各プロスポーツ選手に実際現場で指導している講師陣です。詳細は三土手大介氏がオーナーである、ノーリミッツジムホームページにてご確認ください。
ロージーマックさん、こんにちは!
詳細情報ありがとうございます。