足を抜くことでボディは進む

スポンサーリンク

日曜日のパーティーのプロデモで

タンゴとチャチャチャを踊ります。

 

スタンダードのデモは久しぶりですね。

ルーティンも新しくして練習中で。

 

現役時代によくコーチャーから言われて

いたのが足を抜くこと。

 

片足に体重が乗った時、次の足を抜いて

準備しておく。

 

すると片足にいる時間も増えるし、ボディが

止まらずに進んでいくし、なにより動きが

軽くなるのね。

 

この「足を抜く」という動作は意識しないと

できなくて。

 

意識的に次の足を抜く、ということをやってます。

 

それと音楽のとり方。

タンゴの場合、どうしても曲よりも早くなりがちで。

 

1拍はの長さを十分に使いきれずに次の足に

いってしまうのね。

 

すると女性が足を使う「間」がなくなってしまって

衝突したり、お腹でギューッと押してしまう。

 

なのでステップとステップのつなぎの部分を

本当につなげて踊ってしまうのではなく、

繋がっているけれど切れ目を作って踊ること。

 

そこを意識してます。

 

※シャドークラスの空き状況です

6月18日(金)17:00~ ルンバベーシック編

6月18日(金)18:00~ チャチャチャベーシック編

6月21日(月)14:30~ ルンバベーシック編

6月22日(火)18:00~ 初心者グループレッスン(組みます)

6月23日(水)18:00~ 女性足チャチャチャ(組みます)

ご参加お待ちしています。

予約制ですので事前にご連絡お願いしますね。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました