おはようございます。
昨晩はパーティーのフォーメーション練習を
したのでちょっと寝不足の前掛けです。
(パーティーは27日です)
僕は去年からヒップホップを始めてます。
「音楽に合わせて踊る」という点では同じ
ダンスなんだけど、アプローチが全然違う。
ヒップホップは1つの曲で踊ります。
その曲に合わせた振り付けを教わるのね。
社交ダンスで言えばデモを作ってるのと同じ。
振り付けは歌詞や楽器の細か~い音に
合わせられている。
普通に何気なく聞いているだけじゃ耳に
入ってこない音にも振付がある。
「え?この動作はどの音に合わせるの?」
と思って一生懸命に曲を聴いていくと、
最初は全然聞こえないんだけど、
聞いているうちに次第に聞こえるように
なってくるんです。
一度聞こえるようになってくると、
次からも必ず聞こえるようになります。
面白いよね。
だから、曲をよ~く聞いて音を
拾わないといけないんです。
社交ダンスの場合。
同じ曲で踊るのはデモだけです。
ダンスパーティーや競技会では
毎回違う曲がかかります。
大事なのは音楽のリズムを聞いて
合わせることになります。
例えば。
ワルツだったら123のリズムを取ることが
できれば踊れるわけです。
それがみんなの共通のリズムなので、
誰とでも踊ることができるんですね。
いろんな曲で誰とでも踊れるのが
社交ダンスのいいところだよね。
でも。
この方式だと拾うのは大きい音のみです。
逆に言うと大きい音だから2人で
踊った時に合わせやすいんだけどね。
ヒップホップを始めてから、音楽を深く
聞くようになってきました。
リズムだけじゃなく、もっともっと深く。
おかげで最近は今まで聞こえなかった音が
聞こえるようになってきたのね。
ますます音楽を楽しめそうです。
コメント
私も少し、ズンバと、ヒップホップ習いましたが、何種類の楽器を使っているか、近くにある音と、遠くにある音を聞くのが、とても楽しかったです。
今も、ダンスを踊りながら、遠くの音を聞くの、好きです。Mi
音楽ってたくさんの楽器を使ってるんですよね。
1つしか拾わないのはもったいないような気もします^^