人のせいにするのはとても簡単なことだけど

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社交ダンスを踊っていると、

いろんな人と出会うよね。

 

気が合う人、好みのタイプの人、

一緒にいて楽しい人、苦手な人。

 

いろんな人と触れ合い、踊って、交流を

深めていくのが社交ダンスの魅力でもある。

 

でも、中には嫌なことを言って来る人もいて、

腐りたくなる時がある。

 

「あ、そう思われてたんだ。

なんか急にやる気なくなくなったな。

ダンスやめようかな」

 

何気なく言われた一言で傷つきダンスをやめて

しまいたくなることもある。

 

でもね、それは言われたことを口実にして

ダンスから逃げてないかい?

 

「あの人にこう言われたから・・・」

その気持ちもよくわかるよ。

 

わかるけど、自分はどう思ってんの?

ダンスやりたいの?やめたいの?

 

自分がダンスをやめることでその人に

仕返しでもしてるつもり?

 

大抵の人は本心ではダンスを続けたい

って思ってるんだよね。

 

自分の思い通りに行かなかったり、

嫌な気分になったからすねてるだけ。

 

人の意見なんて関係ないよ。

どうせ他人なんだし。

 

やたらと説教してくる輩に限って、

口先ばかりで全然踊れないんだから。

 

大事なのは「自分がどうしたいか?」

ってこと。

 

人のせいにするのはすごく簡単で楽だけど、

人のせいにして腐っていても何も始まらないよ。

 

始まらないどころか、どんどん後退していく。

まさに時間の無駄。

 

それよりも

「自分はこうしたいんだ!それがなにか?」

ってくらいの気持ちでダンスを向き合った方がいい。

 

時間は限られているよ。

有効に使わないと。

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