人生は選択の連続です。
僕の最初の大きな選択は大学卒業の時でした。
社交ダンスのプロになるか企業に勤めるか?
もちろん、悩みましたよ。
かなり悩みました。
パートナーと何度も相談しました。
親に相談したら「絶対だめだ」
って反対されましたけどね。
悩んで悩んだ末に最終的な決め手となったのは、
「こっちの方が楽しいだろうな」という考えでした。
当時はダンスが大好きだったので、
とにかく踊っていたかった。
それに企業に勤めてデスクワークしたり、
営業をしている自分の姿がちょっと
イメージできなかったんだよね。
一回きりの人生だから、好きなことやろう、
ダンスのプロになろう、って思った。
選ぶ際の基準は「どっちが楽しそうかな?」ってこと。
「こっちを選んだ方が楽しそうだな」って思ったら、
思い切って飛び込んでみる。
他にも何度も大きな選択はしてきたよ。
かなり無理をしたこともあった。
それでも、結果的に言えるのは
「楽しそうな方を選んで良かった」ってこと。
今でも「楽しそうだな」って思うものには
参加したり、トライするようにしてるよ。
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