ラテンの動きは大きく分けて2種類あるよ



ラーメンを食べてるとき、一緒に口に餃子を

入れたら、味が混じります。

 

ラーメンを食べてるのか、餃子を

食べてるのかわかりません。

 

ダンスも一緒です。

動きを混ぜてしまうと、混乱します。

 

動きは大きく分けて2種類です。

  1. 移動する動き
  2. その場での動き

 

1の移動する動きの時は、シンプルに自分の体を

どんどん進めていってください。

体というのは背骨と考えてもいいですね。

足を開いて大きく動いていっていいですよ。

 

例えば、スリーチャチャチャとか、

プロムナードランとか。

 

体の中をあれこれ使うことを意識するよりも、

進行性を強く意識します。

「進む」という気持ち。

 

2のその場での動きというのは、

移動がないステップです。

例えばキューバンブレイクとか、バチカタとか。

 

この時は移動がないので、ボディを使って、

体の動き、躍動感などを見せましょう。

 

動きを使い分けることでダンスに緩急が

ついてきて、体が動いて見えるようになります。
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