たまにデモ用のルーティンの振付を
依頼されることがあります。
曲を持ってきてくれて、
「この曲に合わせて作ってください」
って言われることもあれば、
「曲も振付もお任せします」
って場合もあります。
振り付けを作る時はまず、
どんなイメージ、雰囲気なのか聞いて、
そのイメージに合わせて考えます。
いろいろ考えて、普段はあまり使わない
頭をMAXまで回転させるのは楽しい作業です。
ただ、僕は振り付けを考えるのに
すっごい時間がかかる。
遅いんです。
すぐにアイデアがポンポン出てくる人もいるけど、
僕はそんなに器用じゃないから「これだ!」って
ものにたどり着くまで時間がかかるのね。
考えても考えてもアイデアが
全然沸いてこない日もあります。
頭の回転も日によって良い日と悪い日があるからね。
回転が悪い日はさっさと家に帰ってグーです(笑)
初めてのレッスンでステップをポンポン
作りだしていく先生方は本当にすごいな~って思うよ。
昔はカッコいいステップばかり作りたかったけど、
最近は踊ってる人も見てる人も楽しめる
面白い振り付けを作る方が楽しいね。
「こんな振りは盛り上がるんじゃないかな~」
なんて楽しみながら作ってます。
コメント
新しいデモ曲の振り付けが始まりました。なんせ、選んだ曲が「まじですか??」というくらい社交ダンスの範疇を外れてて(「ショーロ・インディゴ」ってヴァイオリンの曲)・・最初に「種目は忘れてくださいね」といわれたくらいショーダンスになりそうです。 曲が決まったら、振り付けの前にドレスが舞い込んできて~ 先生が「アルゼンチンタンゴとパソのイメージ」と言ったら巻きスカートもやってきて・・スカートをどう使うのかも楽しみです。50秒ほど振り付けが終わったんですが・・乗って踊れそうです。続きが楽しみ~
mioさん、こんにちは。
ショーダンスですか~いいですね。
普段とは全然違う振り付けって面白いですから。
乗って踊れそうなら言うことなしですね^^
音楽に合わせて表現して自分の世界を楽しんでくださいね。