片足に乗ることが基本です



人間には右足と左足があります。

 

逆に言うと、2本の足しかありません。

社交ダンスは右足と左足に交互に体重を

乗せ換えることで動いていきます。

 

右→左→右→左→右→・・・

 

口で言うとすご~く簡単です。

 

ところが、実際に踊ってみると足を閉じた瞬間に

次の足は右か左かわからなくなっちゃう。

「次どっち?右?左?」

 

これは社交ダンスあるあるで、誰もが通る道(笑)

もちろん僕も通ってきたよ。

 

わからなくなってしまう理由はたった1つ。

 

理由さえわかれば解決することができます。

 

それは。

両足に乗ってしまうから。

 

足を閉じた瞬間に両足に体重がかかってしまうことで

次にどっちの足を出せばいいのかわからなくなる。

 

足を閉じたときも、実は片足に乗っているんです。

 

解決方法を紹介します。

右足に左足を寄せてきて、左足に体重がかかったら

右足は軽く浮かせる。

 

これでOKです。

体重が乗っている足がはっきりしますよ。

 

※シャドークラスの空き状況です

7月9日(金)17:00~ ルンバベーシック編

7月9日(金)18:00~ チャチャチャベーシック編

ご参加お待ちしています。

こちらも予約制ですのでよろしくお願いします。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ