機会があれば社交ダンス界以外の人とも
できるだけ交流をするようにしている。
自分が全然知らなかったことを
知ることができるからね。
世の中には本当にたくさんの職種が
あるんだな~って驚くよ。
無人島に行って電波塔を立てる人や、
ボクシングの試合をマッチングする人とか。
いろんな世界の人と話をするのは
楽しいし刺激的。
初めて会う人と話をしていて仕事の
話になると以下のようになる。
「お仕事は何をしているの?」
「ダンスインストラクターです」
って答えると、ほとんどの場合次の返事が返ってくる。
「えーーー!!すごーーーい!!ダンスの先生だ!」
その次は
「何のダンスなの?」
と来る。
そこで「社交ダンスです」って答えると、
なぜか一瞬の間があり(これも必ずw)
「どうりで姿勢がいいと思ったー!」
となる。
時には、
「ねぇ、回ってみて~」とか言われるけど。
この一連の流れの会話は自己紹介を
するたびに繰り返される。
会話の反応から察するに、結構な数の人が
社交ダンスに何らかの興味を持っている。
踊りたい、とまではいかなくても、
「ちょっと見てみたい」
程度の興味は持っている。
興味を持っているけれど、身近に社交ダンスを
している人がいないから、触れるところまで
行かないんだろうね。
「ちょっと見てみたい」という興味を持っている
層は社交ダンスを始めるというゴールまで、
そう遠い場所に立っているわけではない。
「ちょっと見てみたい」
↓
「なにコレ、素敵」
↓
「体験してみる」
という流れになる可能性が高いね。
もっと社交ダンスをいうものを露出
していくことが大事なんだろうな~と
コメント
前掛け先生こんにちは!
私も「ちょっと見てみたい」の興味から一連の流れで社交ダンスを始めてしまった一人です(笑)
社交ダンス=年齢を重ねた方の習い事!みたいに思ってました
でも踊ってみると楽しい
少し踊れるようになると更に楽しい
みんなに興味持ってほしいなぁ~
ゆうちゃんさん、こんにちは。
そうだったんですね~。
確かに、社交ダンスのイメージは年配の方のダンス、
というイメージが強いのが現実です。
もっと若い人に触れてもらいたいですね。