社交ダンスの大会の種類は、大きく分けると
- アマチュアのみの大会
- アマチュアとプロの大会
- プロのみの大会
- 学生の大会
の4種類があります。
それぞれにクラス戦という小さな大会と
全日本戦と言う大きな大会があります。
全日本戦は高校野球で例えると甲子園で、
各地方で勝ち上がってきた代表の選手たちが
集まって勝負を競う大会です。
主に日曜日に開催されていて、ホテルや体育館、
イベントホールなどで行われます。
社交ダンスの大会の日程をチェックしてみよう!
大会の予定表はこんな感じになっています。
→東部日本ボールルームダンス連盟(JBDF)
※右側の日程をクリックすると見れます。
→日本ダンス議会(JDC)
→日本ダンススポーツ連盟(JDSF)
大会を主催している団体は複数あるので、
毎週のようにどこかで開催されています。
どの大会も当日券があるので、その日に
行って見ることができます。
見ごたえのある大会は?
見ごたえがあるのは全日本選手権や
世界のトップ選手が出場する競技会です。
例えば、
- スーパージャパンカップ(3月開催)
- 日本インターダンス選手権(6月開催)
- アジアオープンダンス選手権(2月開催)
- ギャラクシーマスターズダンス選手権(9月開催)
などが最高峰の大会なのでおすすめです。
会場も大きな場所で開催されており、
幕張メッセや日本武道館で行われます。
社交ダンスの大会は年齢で別れている?
プロは年齢別で別れていませんが、
アマチュアの場合、年齢別に部門が以下のように
別れています。
- ジュブナイル(12歳未満)
- ジュニア(16歳未満)
- アマチュア(制限なし)
- シニア(35歳以上)
- グランドシニア(55歳以上)
- スーパーシニア(65歳以上)
アマチュアと書いてある部門は、年齢制限が
ありませんので、何歳でも出場することが可能です。
自分の年齢に合った部門に出るのもいいですし、
重複してアマチュア部門に出ることもできます。
https://wp.me/p91Nuz-2yC
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