社交ダンスの競技会で勝ち上がっていく人はココが違う

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ども。

無事に東京から帰ってきました。

 

昨日はオフなのでディズニーシーに行ったら、

階段で足がもつれて転びそうになって、

パートナーに助けられた前掛けです。

 

さて。

土日とスーパージャパンカップを観戦したよ。

実は引退してから見に来るのは初めて。

 

まずは現役の時にお世話になったコーチャーや、

知り合いの先生がたに挨拶。

みんな変わらず元気そうでよかった。

 

元気があれば何でもできる!!

 

で、予選から決勝までほぼ見た。

やっぱり競技っていいね~。

面白い。

 

何が面白いのかって、みんなが真剣勝負を

しているところ。

 

持ってる技術、実力を出し切ってフロアで

踊る姿は素晴らしい。

見ていて目が離せなくなるよ。

 

予選を見てると、目に何度も留まる選手がいる。

その都度プログラムで誰なのかチェックする。

 

すると、大抵の場合は★がついてるんだよね。

★マークが付いている選手はシード選手で、

昨年の大会で上位24位以内に入ったことがある選手。

 

つまり「かなりすごい選手」ってこと。

だから上手なのは当然で、目に飛び込んでくる。

 

他の選手と比較して何が違うのか?考えてた。

一言でいうと「強さ」かな。

 

立ち方の強さ。

目線の強さ。

自分を信じる力の強さ。

緩急の強さ。

 

他の選手よりもこういう部分が強い。

特に「自分を信じる強さ」

っていうのは一番感じた。

 

「自分がここで落ちるかも・・・」

なんてこれっぽっちも考えていない。

 

不安なところなんて、まったくない。

絶対に上がる。上がって当然。

自信の塊に見える。

 

他の選手も、みんな頑張ってる。

一生懸命頑張っているんだけど、

どこか不安な部分が見えちゃうんだよね。

 

表情は笑っているんだけど、瞳の奥は何かに

怯えているように見えることがある。

 

「ここで落ちるんじゃないか・・」

「失敗したらどうしよう・・・」

みたいな。

 

そこが大きな違いかもね。

 

自分の中の「不安な自分・弱い自分」が

出てこないようにコントロールし、

「自分はコレをやってるんだぜ!!どうよ!?」

ぐらいの気持ちで踊ると、競技会ではとても

良く見えるよ。
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