競技ダンスでの決勝の審査方法は順位法になる。1位が過半数以上で優勝

スポンサーリンク

予選を勝ち抜いて決勝までたどり着いた。

ここからの勝負は順位法になる。

予選はチェック法だったけど、決勝で変わるよ。

 

6組の選手がいたら、1位から6位までの順位をつける。

審査員が5人いた場合。

A選手にチャチャチャで1位をつけた審査員が

過半数以上(この場合は3人)いたら、

A選手はチャチャチャ優勝になります。

 

11166でも優勝です。

あ、これは各審査員がつけた順位ね。

3人の審査員が1位をつけて、

2人の審査員が6位をつけても、

1位が過半数を超えてるので1位になるのね。

 

ポイントは過半数をとれるかどうか?です。

これは総合の成績でも同じことが言えます。

決勝が5種目の場合、過半数以上の3種目で

1位を取れば総合優勝になります。

 

これをスケーティングシステムって言います。

僕も採点管理試験の時に勉強したよ。

もうだいぶ忘れちゃったけどね(笑)

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました