2018日本インターナショナルの規定フィガーを紹介

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今日と明日、日本インターが

日本武道館で開催されます。

 

僕は今年は見に行かないんですけど^^;

 

さて。

日本インターの大きな特徴は

決勝で踊る規定フィガーです。

 

ファイナリスト全員が同じステップを踊ります。

同じステップなのに、タイミングの取り方や

作るライン、フリーアームの使い方が全然

違うのが興味深いですね。

 

今年の規定フィガーはタンゴとサンバ。

全部で16小節でタンゴはブラッシュタップ、

ウォーク、プログレッシブサイドステップリバースターン等。

 

サンバはベーシックムーブメント、

ナチュラルロール、オープンロックスなど。

 

どれも教科書に載ってる基本的なステップです。

2018日本インター規定フィガー(7,8ページ)

 

1次予選や2次予選では外国人選手は

規定フィガーを踊っていることがあります。

 

誰か忘れたけど、数年前に見に行った時に

1種目だけベーシックを踊ってる選手がいたんだよね。

 

なんでだろう?って思ってプログラムを

見ると、その年の規定フィガーだったんだよ。

 

競技会で練習・確認をしてるとは・・・

その辺もチェックしてみると面白いかもです。

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