今日と明日、日本インターが
日本武道館で開催されます。
僕は今年は見に行かないんですけど^^;
さて。
日本インターの大きな特徴は
決勝で踊る規定フィガーです。
ファイナリスト全員が同じステップを踊ります。
同じステップなのに、タイミングの取り方や
作るライン、フリーアームの使い方が全然
違うのが興味深いですね。
今年の規定フィガーはタンゴとサンバ。
全部で16小節でタンゴはブラッシュタップ、
ウォーク、プログレッシブサイドステップリバースターン等。
サンバはベーシックムーブメント、
ナチュラルロール、オープンロックスなど。
どれも教科書に載ってる基本的なステップです。
1次予選や2次予選では外国人選手は
規定フィガーを踊っていることがあります。
誰か忘れたけど、数年前に見に行った時に
1種目だけベーシックを踊ってる選手がいたんだよね。
なんでだろう?って思ってプログラムを
見ると、その年の規定フィガーだったんだよ。
競技会で練習・確認をしてるとは・・・
その辺もチェックしてみると面白いかもです。
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