JBDFジュニアダンスフェスティバルに行ってきました

8月5日　日曜日。

JBDFジュニアダンスフェスティバルに

審査員として行ってきました。

初めて見る競技会だったので、

どんな感じなのか楽しみにしてました。

そしたら予想外にすごくてびっくり。

プログラムの祝辞を見ると、

スポーツ庁の鈴木大地長官がトップ。

さらにバルカーグループ代表の瀧澤さんや

稲川会長殻の祝辞も。

（来賓としてご本人も来られてました）

北海道から九州まで全国からエントリーが

あります。

想像していたよりも大規模な競技会でした。

過去の優勝者を見ると

小嶋みなと、鈴木祐哉、八谷和樹、森田銀河、

藤井創太（敬称略）

今、バリバリ第一線で活躍しているダンサーがずらり。

JBDFジュニアダンスフェスティバルは将来の

スター選手への登竜門的な位置づけと考えて

よさそうです。

大会役員の方とお話してみたら、

年々参加者が増えてきてるとのこと。

嬉しい話ですね。

フェスティバルは2日間あり、

1日目・・ちびっこダンス大会、ジュニア・バッジテスト、ソロダンス大会

2日目・・小・中・高校生ボールルームダンス・全日本チャンピオンシップ

でした。

僕が見たのは2日目のほうです。

どの部門もハイレベルでしたが、

中でもすごいな～と思ったのが

女子同士カップルの部です。

男性役の女子がとても上手。

しかもカッコイイ。

キリっとした表情で女性を優しくリードする

姿は素敵でした。

隣に座っていた先生が、

「女子同士だと無理な動きをしないからいいよね」

って話してました。

なるほど。

確かにエレガントな感じがするし、

落ち着いて丁寧に踊って見える。

女子同士ならではの魅力があります。

女性が演じる男性役ってこんなに

カッコよかったとは知らなかった。

高校生だけで終わるのはもったいないから、

ビッグコンペでも女子同士の部を作って

踊ってもらいたいな。