音楽のフレーズとステップのスタートが一緒になると気持ちいい



昨日の夜はホテルダンスウィズミーの

会議で帰宅したのは1時30でした。

 

寝不足でも朝になると目が覚めちゃう。

いつもの生活のリズムに勝手に体が

反応しちゃう前掛けです。

 

さて。

社交ダンスは「音楽に合わせて踊る」ことが

楽しさの1つです。

 

ちょっと難しい話になっちゃうけど、

4拍子の音楽は1234 1234で

一つのメロディーを構成していることが

多いんだよね。

 

カウントの1からメロディーや歌が始まる。

 

だからダンスのステップも同じように、

カウント1から始まると音楽に合って

気持ちがいい。

 

だけど。

ダンスのステップは必ずしも4歩(4拍)じゃない。

 

6歩(6拍)のステップもある。

6歩(6拍)のステップを踊ると、

12345678

となって、さいごの78が余るでしょ?

 

そうすると次につなげるステップが

カウント7から始まってしまうことになる。

 

もし次につなげるステップが6歩(6拍)

だった場合、カウント7からスタートするので

今度はこうなる。

7812345678

5678が余るんだよね。

 

これは自分にしてみるとカウントが余るというか、

カウントがズレてる感覚に近い。

 

ズレると踊っていてちょっと気持ち悪いんだよね。

 

音楽のリズムを外してるわけじゃないんだけど、

音楽のメロディーは外している感覚。

 

特にタンゴはこの感覚が多かったな。

 

ルーティンを作るときにもう少し研究して、

メロディ、フレーズにぴったりはまるものに

すればよかったな~って思うよ。

 

だから今はルーティンを作るときは

できるだけステップのスタート部分が

メロディやフレーズに合うように考えてます。

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