土曜日は審査員講習でした。
審査員の資格を取ると、義務講習が
年に2回あるんだよね。
そのうちの1回目。
2回目は北海道インターの前日。
ちなみに、北海道インターの前日は
一般の方も参加できます。
講習会の講師は元ラテン全日本チャンピオンの
桑原明男先生でした。
ラテンの今の主流となってきている踊り方や、
WDCとWDSFの踊り方の比較、
コネクションの作り方などを詳しく
解説していただきました。
「ヒップをグニャグニャ使う踊り方はしない」
という考えは自分と同じだったので、
ちょっと安心です^^;
まずはしっかりと立たないとね。
だけど、アライメントとか体重の乗せ方は
少しずつ変わってきてるんだな~って思った。
より機能的に合理的に動けるように、
体の使い方は変わっていく。
変わっていくっていうか、進化していく
って言った方がいいのかもね。
だから「昔はこうだ」って習ったことが、
今は違う方法で踊る事になることもある。
桑原先生は様々なコングレスに出席したり、
教科書を見て勉強しているとのこと。
引退すると、レッスンを受ける機会は
現役の時に比べるとグッと減るから
自分から進んで勉強しないとね。
とてもいい刺激になりました。
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