ステップの間違いがなぜ先生にバレるの?

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おはようございます。

 

土曜日の夜に「まるごとバナナ」を

食べることに至福の喜びを感じる前掛けです。

 

まるごとバナナってなんであんなに

美味しいんだろうね。

特に、端っこの生クリームがたまらない^^

 

んで、今日はステップを間違えると

なぜ先生にはすぐばれるのか?の話です。

 

スタンダードの場合、習ったばかりの足形は

間違えちゃうことがあるよね。

 

例えば、サイドロック。

 

女子は足を前に掛けるんだけど、

慣れていないと、間違って後ろに

掛けてしまうことがあります。

 

そこで僕が、

「足は後じゃなくて、前に掛けてくださいね」

って言うと、

「見てないのになんでわかったんですか!?」

って驚かれるんだよね。

 

足を間違えたのは見なくても感触でわかるよ。

 

なぜかというと、足を後ろに掛けると、

本来立っているはずの場所から体が後に

ズレちゃうから。

 

社交ダンスって上手くできていて、

正しい足型で踊ると男性と女性は良い

ポジションのまま踊る事ができるように

なってるんだよ。

 

良いポジションっていうのは、2人の

「心地よい距離感」とも言えるね。

 

踊ってる時はこのポジションを保つように

意識している。

 

前に掛けるべき足が後ろにかかると

ボディが離れちゃうんだよね。

 

そこに違和感を感じるので、見なくても足が

違う場所に付いちゃったってのがわかるよ。

 

別に特殊な能力を持っているわけじゃないです(笑)

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コメント

  1. ひめひめ より:

    先生、それは凄い能力だと思います(*^_^*)

    間違えた時指摘されて、バレてた~(・・;)(笑)と思うときと、特に先生に言わずに今日はこうしてみようと思ってた事をやってみた時も『今日はこれがよく出来てましたよ』ってほめられると、それがうれしい反面バレてた~(*^_^*)ってびっくりします。

    色々伝わるんだな~って。ダンスはまだまだですけどそういう所の面白さも感じています。(^^ゞ

    • 前掛け より:

      ひめひめさん、こんにちは。

      社交ダンスって組んで踊るからいろいろと
      伝わって、わかるものなんですよね。
      相手が何を意識しているのかわかることもありますよ^^

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