最近になって知ったんだけど、ダンス競技会には
「見る専」「観る専」と言われるファンの方が
いらっしゃいます。
#リアル10DANCE舞踏会 以降どっかで使おうと思って使えてない観る専ロゴ。誰か有効活用してくれないかなー。#社交ダンス観る専カード の角っことかどうかなー。 pic.twitter.com/mAFjxzR1ij
— 本池 淳 (@jun3_mtik) 2018年8月11日
今まではダンスの競技会を見に来てくれるのは
自分の生徒さんと、社交ダンスを習っている人
だけだと思ってたんですよね。
ダンスをしてない人が競技会だけ見に来るなんて
考えたことも無かった。
でも。
いらっしゃったんですよ。
「見る専門」の方が。
よく考えると普通のことです。
例えばプロ野球。
自分は野球をやったことが無くても、野球を
見に行くファンはたくさんいるでしょ?
ダンスも同じだったんです。
そこを考えたことが無かったので、
視野が狭くなっていました。
現在のダンス競技会はある程度社交ダンスを
知っている人を対象に作られているので、
初めて見に来る人や「見る専」の方にとっては
わかりづらい部分があります。
これからは多様化していくファンにも
わかりやすく楽しんでもらえる競技会に
していくことが求められていますね。