プロダンサーのツイッターが盛り上がってます。
新しい人が次々に参入してきて、お互いに
フォローしあいながら繋がっていきます。
ツイッターは本当に面白い。
競技会の動画や写真もすぐにアップされるし、
イベントやパーティーについても知ることが
できるし、生徒さんのリアルな声も聞けるから。
プロダンサーは現役・OBに関わらず
積極的に情報を発信した方がいいです。
発信して「自分はこういうダンサーです」
ってアピールしていった方がいいよ。
ダンスが上手いとか下手とか全然関係ないから。
僕が書いてる前掛けブログ。
自分のことをいろいろぶっちゃけて書いてます。
ぶっちゃけることで、
「僕はこんな人です~」って自分を
アピールしているんですよ。
だからブログを読んだら僕がどういう人なのか
実際に会ったことが無くてもなんとなく
わかると思うんです。
ブログのいいところはレバレッジが効くところ。
伝えたいことがあったとして。
手紙なら一人にしか伝わらないけど、ブログなら
何千、何万人にも伝えられます。
同じ内容のことでも一度に複数の人に
伝えることができるのがメリットです。
んで。
このブログを見て実際に教室に来てくださった
お客様が何人くらいいると思いますか?
1人?
2人?
10人?
この時代に10人ものお客様が来てくださったら
すごいですよね!
実際には10人以上の方が来てくださってます。
ネットで情報を発信することで、
「僕」という個人に興味を持ってくれて、
教室に足を運んで下さってるんです。
情報発信は大事。
例えば。
これから新しい習い事を始めようとするとき、
わからないことや気になることはネットで
検索しますよね?
・どこで習えるのか?
・何時からなのか?
・料金はいくらなのか?
検索して「ここにしようかな」と思った教室が
ブログやツイッターをやっていたら必ず見るはず。
見て、どんな雰囲気なのか、どんな先生なのか
をチェックします。
もしA教室とB教室のどっちにしようか迷っていて、
A教室はブログとツイッターをやっているけど
B教室はやってなかったら。
A教室に行こうかなって思いますよね。
社交ダンスを習おうと考えている人は、
知りたいんです。
いろんな情報を知りたい。
もっともっと発信し続けないとですね。
コメント
プロ教師がみんな、前掛け先生のように情報発信が
できるとよいのですが、現実にはそうもいきません。
IT機器の使い方も知らないし、ブログなんて無理。
だからダンス業界を盛り上げるには組織的な取組が
必要だと思います。プロ教師向けのIT教育ですね。
ソレイユさん
プロダンサーのネットの勉強会を開いたら面白そうですね。
僕もまだまだ知らないことがたくさんあるのでみんなで勉強、みたいな。
やり過ぎて心配な方もいらっしゃいます。
「あの先生と係ると、ネット上に情報をさらされる~」と思うと、知り合いになることすら避けたいと思います。
情報発信は、節度が大切だと思います。
junjunさん
そうですね。
僕も気を付けようと思います。
前掛け先生
10代、20代の方の露出も、もっと必要かもです。
甥っ子と姪っ子(中高生)にとって、社交ダンス = きんたろう。
きんたろう = おばさん、なんですって。
あこがれないそうです。
無邪気に話してくれました。
きんたろうより年上の私に……(苦笑)。
ふみさん
キンタローがすでにおばさんとは・・・っ!
同世代の若くてルックスが良くてうまいダンサーが
出てきてくれることを祈ってます。