体の動かし方にはいろいろ種類があります。
例えば
早い動き。
ゆっくりな動き。
強い動き。
重い動き。
様々な動きを使い分けることでダンスに
緩急・メリハリがついて魅力的なダンスに
なっていきます。
動きの表現は人によって違って
全く同じってことは無い。
だから同じルーティンを踊っていても人に
よって全然違って見えるわけです。
いろんな動きがあるということは、それだけ
自分の身体をコントロールすることが必要。
自分の意志で自分の身体を思い通りに動かす
ことができるかどうか?
これってすごく大事です。
やってみるとわかるけど、自分の得意な
動作と苦手な動作があるんだよね。
得意な動作はそれほど考えなくても
スッとできる。
だけど苦手な動作はなかなか出てこない。
脳からの指令がうまく体に伝わらないんだよね。
まるで途中で意思の線路が切れてるみたい。
そこをつなげていくためには
練習が必要になります。
何度も繰り返して新しい感覚を掴む。
練習をすればできるようになるからね。
新しいことができるようになると
楽しさも増えてくるよ。