相手の立場になって考えるために

スポンサーリンク

社交ダンスのインストラクターにとって

生徒さんの立場になって物事を考えることは

とても大切だと思うんです。

 

最近になって、本当によく思います。

 

「こう言ったら相手はどう思うかな」

「相手は何を望んでいるのかな」

って考えてレッスンすること。

 

ベクトルが相手にしっかり向いていると、

相手と気持ちを通じ合わせることができます。

 

生徒さんの立場を理解するには自分が

教えてもらう立場になるのが一番。

 

習うことってすごく勉強になるから。

 

「こんな風に言われるとわかりやすいんだ」とか

「こういう進め方もありなのか!」とか

とにかく学べること、発見が多い。

 

習い事を続けていると、

いずれ先生に誘われることもあります。

 

「今度の発表会に出てみない?」

「発表会に作品を出してみない?」

 

社交ダンスのインストラクターをしていると

お誘いすることはあっても、誘われることはない。

 

実際に誘われてみると、

”誘われた時の感覚”がわかります。

 

ワクワク感、ドキドキ感。

感じ方は人それぞれだと思うけれど、

何か感じるものは必ずあるはずです。

 

習う立場になって体験してみると

いろんなことが見えてくるよね。

 

今日もハッピーダンシング♪

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

  1. 匿名 より:

    レッスンの時間は、先生と気持ちを交わしながら、学びたいと思います

    他のお教室の事は分かりませんが、時間外の生徒さんが、フロアーをウロウロされるのは、遠慮していただきたいです
    これは、マナーか、エチケットか、気遣いですね

    • 前掛け より:

      匿名さん

      先生と気持ちを通じ合わせることができれば
      楽しいですよね。
      大事なレッスンの時間は有効に使いたいですよね。
      そのための気遣いは大切だと思います。

  2. 匿名 より:

    前掛け先生のお教室のことでは、ありませんので

    いつもは、とても楽しいですが、色々な方が、いらっしゃいます

タイトルとURLをコピーしました