ルンバの基本的な練習であるルンバウォーク。
練習していますか?
僕は毎日しています。
・・・・・
毎日は言いすぎでしたすみませんw
日曜日は休んでいます^^;
それ以外にもしない日もあるかも・・・
ま、ちょっと盛っちゃったけれど
まぁまぁ練習しています。
ルンバウォークの練習はラテンダンサーには
欠かせません。
なぜかというと、ラテンの基本的な要素が
たくさん含まれているからです。
ルンバウォークが綺麗にできるようになると
ルーティンを踊ってたときに足元が綺麗に
なってきます。
ウォークにもいくつか種類があります。
中でも一番シンプルなのが前進と後退。
まっすぐに前進し、まっすぐに後退します。
2341のリズムに合わせて繰り返しましょう。
ウォークをしながらフロアをぐるぐる回るのです。
この時に気を付けることは一歩ずつ体重を
乗せることと、まっすぐに進むこと。
まっすぐに進むときは平均台の上を
歩いているイメージで。
そうすると足を出す位置、進む方向性が
決まってくるよ。
最初はこれがなかなか難しい。
片足に体重を乗せるとどうしても体が
グラグラしちゃう。
静かに立っていられない。
安定しないんですね。
高いヒールもはいているし。
でも。
何度も繰り返しているとインナーマッスルが
鍛えられてきてバランスが良くなってきます。
バランスが良くなると力みがなくなります。
力みが無くなると相手を押したり引いたり
することがなくなってくるのね。
ルンバウォークは一朝一夕でできるものじゃないです。
コツコツと繰り返して身に付いていくもの。
1日3分でいいから練習してみよう。
1年後にはすごいことになってるよ。
コメント
以前は よく家の廊下でルンバウォーク練習してました。なんか違うなと思い ユリアの動画など 観たりしてまねしてました。がうまくまねできず(あたりまえ)
いつのまにかそのままに……(^^;
でも また練習したいと思います。
いきなり ユリアはハードル高すぎ
でした(–;)
しっかり体重を乗せるですね!!
ビギナーさん
いいですね。家でもちょっとずつ練習してみましょう。
目指せユリア!です。
体重を片足にしっかり乗せていきましょうね。
パーティやレッスンが始まる前に熱心にルンバ
ウォークの自主練習をしている人が結構いますが、
残念なことにそのほとんどが偽のルンバウォーク。
向上心を挫くようで申し訳ないが、はっきり言
ってこれならやらない方がましです。
正しいルンバウォークで前進すると後ろ足は自然
にターンアウトします、そのつもりがなくても。
つまり、ターンアウトは後ろ足を完全に使い切
って前進した後の余勢にすぎない。(カッコつける
ためのものではない)
ところがこの人達がやってるのを見ていたら、体
重を完全に前足に乗せてしまった後で後ろ足をくりん
とひっくり返して辻褄を合わせてるだけ。(ターン
アウトするということは一応知っているんだけど)
これじゃまずいからレッスンの時に正しいやり方
を説明するんだけど、理屈では理解してくれても、
どうしてもできない。
一歩目はできても二歩目から元の木阿弥。そこで、
感覚を知ってもらうために、一歩進んだらそこで
一旦止まって改めて二歩目を出すように指示するん
だけれど、今度は止まれない。
原因は明らか。後ろ足の推力によるのではなく、
体を前のめりにして体重を移す癖が染みついてしま
っているのよね、もはや。
こうなると矯正するのは至難の業。最初からきちん
習ってやるのでなければ、やらない方がましという
所以です。
jackpotさん
ぜひ正しいルンバウォークをを習って
練習してほしいですよね。
一心不乱に間違ったルンバウォークの練習を
している人の中には、ちゃんと現役バリバリの
ラテンの先生にレッスンを受けている人もいます。
最初私は「ひどい先生だな。一体全体何を教え
ているんだろう」と思っていたんだけれど、今では
この件に関して先生を責めるのは酷かなと感じて
います。
全くゼロの未経験者から教えるのならともかく、
一旦癖がついてしまった人を矯正するのは至難の
業。私自身それを経験して悟りました。
プロの先生ならこれが問題であることは容易に
分かるはず。(素人の私でも分かるんですから)
だけど、これだけを根気よく教えるわけには
いかない。そんなことをしたら「あの先生はつま
らないこと拘って、肝心のステップをさっぱり教
えてくれないダメな先生だ」という評判が立って、
生徒がどんどんいなくなります。つまり死活問題。
トップ選手や教師を何人も育てた実績のある大
御所みたいな先生だったら、生徒も素直に従う
だろうけど(そもそもそういう先生は、一人二人
の生徒に逃げられても痛くも痒くもない)、若手の
現役の先生にとってはあまりにも荷が重すぎる。
もし自分が伸び悩んでいるという自覚があって、
先生を変えることを検討しているのなら、プロデモ
を見て憧れの先生を探すのではなく、その先生が
本当に現在の自分に合う先生なのかどうかを冷静に
見極める必要があるんじゃなかろうか。あるいは
誰かにアドバイスを求めるべきです。
結局レッスンも教師選びも最初が肝心という平凡
な平凡な結論でした。