フリーランスへの無期限支援表明したドイツ

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おはようございます。

 

昨晩はドイツのダンスキャンプに参加する

夢を見ました。

 

今でもたまに見るんですよね。

 

たいていの場合、チケット忘れたとか、

飛行機の時間ギリギリで間に合わないとか、

ホテルの場所がわからないとか、

なにか失敗するオチが付いてくる。

 

キャンプは3回参加しました。面白かった。

ダンスの楽しさを再確認できたイベントだったよ。

 

自分の人生でよほどインパクトがあって

脳裏に刻まれているんだろうね。

 

さて、そのドイツでは。

文化大臣がフリーランスの芸術家へ無制限の支援を

することを表明しました。

 

文化活動を守ろうとしているんですね。

 

コロナウイルスによるイベント中止の影響を

受けた芸術家への支援が行われました。

 

実際にどれくらい支援されたのかと言うと。

 

5,000ユーロ=約60万円

 

約60万円の給付金が出ました。

貸付じゃないよ。

 

すごいです。

しかも、すぐに振り込まれたんです。

 

ちなみに日本はマスク2枚配布が決まりました。

 

ここだけ見ると

「ドイツすげ~!」ってなるところなんだけど、

実は簡単にそうも言えなくって。

 

っていうのはドイツは税金がかなり高いんだよね・・・

 

でも国が支援してくれるというのは嬉しい。

しかも動きが速いというのも安心できるし信頼できる。

 

「自粛して」って言われても生活があるわけです。

「補償するから」という条件があればわかるけど。

お肉やお魚ではちょっと困るわけです。

 

今回の件で、日本の政治家の行動がことごとく

後手に回っているなと思いました。

 

これからどうなっていくのかはわからないけれど、

少しでも良くなっていくように期待しています。

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コメント

  1. thurezure より:

    芸術、スポーツは人の心を豊かにしてくれる。無くてはならないものです。こういう時に切捨てられてはいけないものだと思います。1枚200円のマスク一家に2枚頂いても嬉しくもありません。200億円とも言われる予算はもっと他に使われるべきです。前掛け先生、私には何も出来ませんが頑張って下さい。

    • 前掛け より:

      芸術は欠かせないものだと僕も思います。
      なんとかこの時期をみんなで力を合わせて
      乗り越えていきたいですね。
      ありがとうございます。

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