社交ダンスって横文字が多いでしょ?
海外から入ってきているダンスだから
当然と言えば当然です。
社交ダンスに出てくるステップの名前や
動き方、体のパーツなどもほとんと横文字。
なので覚えておくと何かと便利です。
土曜日のシャドークラスで
「教科書を読み解く」というクラスがあって。
いつも踊っている基本的なステップをじっくりと
見直しみようよ、ということをやってるのね。
例えばウィスク。
ワルツのステップでクローズドポジションから
プロムナードポジションになるステップ。
レッスンでもパーティーのダンスタイムでも
よく使うステップです。
・女子の2歩目の足の位置はどこなのか?
・つま先の向きは?
・3歩目のフットワークは?
・スウェイはどこからつけ始めるのか?
教科書にはすべて書いてあるので、
細かく読み解きながらシャドー練習をしています。
難しいステップを踊るのではなく、
簡単なステップをじっくりと分析&解析。
改めて教科書を読み解いてみると、
新しい発見がけっこうあるのね。
知っているし踊れるステップなんだけれど、
こういう動き方もあったのか!って。
社交ダンスの奥深さを知ることができて面白いよ。
シャドークラスの「教科書を読み解く」クラスは
教科書を持っている人が対象です。
インストラクター試験を目指している人や、
ステップをしっかりと覚えたくて教科書を買った人もですね。
興味がある方はご連絡お待ちしていますね。